人間の究極の問い
この世界って何だろう?
人間って何だろう?
人生って、どう生きたらいいんだろう?
子どもの頃から、
ぼんやりとそんなことを考えていたように思います。
学校では国語や算数を学ぶけれど、
それよりもまず、
「この世界とは何か」
「人間とは何か」
「人生とは何か」
そういうことを教えてほしい。
そんな感覚が、どこかにずっとありました。
もちろん、子どもの頃から明確にそんなことを言葉にしていたわけではありません。
でも今振り返ると、
私はずっとそういう問いを生きてきたのだと思います。
違和感、違和感、違和感、、、
私の人生には、
ずっと「違和感」がありました。
学校教育にも、
進路選択にも、
社会の常識にも、
働き方にも、
商売のあり方にも。
勉強とは、暗記して点数を取ることなのか。
いい大学、いい会社、安定した人生を目指すことが、本当に正しいのか。
売上や利益を追いかけることが、商売の本質なのか。
世の中の多くの人が当たり前だと思っていることに、
私はどこかでずっと引っかかっていました。
その違和感は、
うまく言葉にはできなくても、
ずっと私の中にあり続けていました。
とても魅力的に思えた商売の姿
特に強い違和感を抱いてきたのは、
売上・利益第一の仕事のあり方でした。
商売(ビジネス)って利益が目的なの?
人の役に立つことが目的じゃないの?
そんな疑問がずっとありました。
そんな私にとって、とても魅力的に思えた世界がありました。
それは、街の電器屋さんです。
大型量販店やネット通販が価格と品ぞろえで圧倒する中で、
価格も品ぞろえも圧倒的に不利なのに、
街の電器屋さんは支持され続けています。
しかもそこでは、
お店の人とお客さんがお互いのことをよく分っていて、
相互の信頼や思いやりの上でモノが売れていく。
売る人も買う人も笑顔でモノが売れていく。
私は何とも言えない魅力を感じて、
街の電器屋さんの商売を研究していきました。
たくさんのお店の商売を見て、話を聞いていきました。
するとそこにあったのは、
単なる商売のノウハウではありませんでした。
売ろうとしていないのに、売れてしまう
私が出会ってきた魅力的な電器店には、
ある共通点がありました。
売ろうとしていないのに売れる。
無理をしていないのに人が集まる。
楽しんでいるのに結果が出る。
そんなことが、本当に起こっていました。
最初は不思議でした。
なぜ、そんなことが起こるのか。
彼らの商売にあって、
量販店やネット通販にはないものは何か?
それを探求していくと、
「売り手と買い手の信頼関係」
という答えはすぐにわかりました。
でも、それだけでは説明がつきませんでした。
さらにその商売の本質を探っていく中で、
「WHY」が大切だということがわかってきました。
何のためにこの商売をやっているのか。
どんな思いでこの仕事をしているのか。
それが明確になると、
会社やお店のあり方が変わる。
経営者が変わり、スタッフが変わり、
お客さんや地域との関係も変わっていく。
そんな場面を何度も現場で見てきました。
でも、WHYのさらに奥に何かがあると感じていた
私は長い間、
「WHYが大事だ」ということを伝え、支援してきました。
そして実際に、
WHYが明確になることで人や会社が変わっていくのをたくさん見てきました。
でもある時から、
ずっと引っかかっている問いがありました。
なぜ、WHYが明確になると自然に売れるのか。
なぜ、ある人の言葉は人の心を動かし、ある人の言葉は動かさないのか。
その違いは何なのか。
私はその問いを、
ずっと持ち続けていました。
そして探求を続ける中で、
だんだん見えてきたのが、
👉 WHYのさらに奥に「本質」がある
ということでした。
「本質」というものがある
人には、
その人にしかない自然な性質や感性があります。
会社にも、
その会社にしかない本来の在り方があります。
私はそれを、
「本質」と呼んでいます。
本質とは、
後から作るものではなく、
元々その人やその会社に宿っているものです。
学んで身につけるものというより、
思い出していくもの
だと感じています。
そして、
その本質と整合したWHYを言語化できたとき、
言葉にエネルギーが宿る。
その人らしさや、その会社らしさが、
自然に伝わるようになる。
だからこそ、
無理なく人が惹かれ、自然に選ばれていく。
私は今、そう捉えています。
ここからは少し、私の宇宙観の話です
ここは私の個人的な宇宙観・人間観として、
軽い気持ちで読んでいただけたらと思います。
私は、
私たちは本来、
全体(宇宙・自然・大いなるもの)
とつながった存在だと感じています。
その全体から分かれて、
それぞれ固有の個性を持って生まれてきた存在。
その個性の核が、
本質なのだと思っています。
だからこそ、
本質と一致するとエネルギーが通る。
逆に、
本質からズレると違和感が生まれる。
私はこれまでの探求を通して、
そんなふうに理解するようになりました。
本質整合研究所を始めた理由
こうして探求してきたことを、
私は今、「本質整合思想」として言語化し始めています。
本質を探求し、
本質に還り、
人生や仕事や経営を本質と整合させていく。
そうすると、
人も会社も、自然に整い始める。
私はそのプロセスを、
多くの人や企業と一緒に歩んでいきたいと思っています。
だから
本質整合研究所
という名前で、この活動を始めました。
私が大切にしていること
私が大切にしているのは、
正解を教えることではありません。
その人の中に、
その会社の中に、
すでにあるものが浮かび上がってくることです。
頭で正しいと思うことよりも、
身体が反応すること。
エネルギーが通ること。
「これだ」と感じること。
私はそこをとても大切にしています。
無理に変えるのではなく、
本来の流れを取り戻すこと。
そのための対話や言語化や実装を、
これからも探求し、形にしていきたいと思っています。
こんな方とご一緒したいと思っています
- 今の仕事や生き方に、言葉にならない違和感がある方
- 自分の本質を言葉にしたい方
- 会社の方向性や存在意義を見つめ直したい経営者の方
- 無理なく、自分らしく働きたい・生きたいと感じている方
- 売上や効率だけではない、もっと本質的な経営をしたい方
そんな方と、
ご一緒できたら嬉しいです。
みんなーっ、本質整合しよう!
これは半分冗談で、半分本気です。
でも本当に、
私はそう思っています。
本質と一致して生きる人が増える。
本質整合経営の会社が増える。
みんなの本質が調和する社会になる。
私はそんな未来を見ています。
だからこれからも、
本質整合を探求し、言語化し、実装していきたいと思っています。